2008May/26 肌に良い習慣を･･･

肌に良い睡眠の上手なとり方

睡眠は、美容に欠かせませんよね。

２２時から午前２時の間が
最も成長ホルモンの分泌がされ、
肌の交代が活発に行われるそうです。

つまり、夜更かしをして、
この時間帯を逃すと効果的なホルモンを
得る事が出来ないという事です。
　

また、寝不足は、一日の体の疲れが取れないし、
活動するためのエネルギーを蓄えることができないので、
免疫力の低下など、翌日の活動に影響を与えます。

ですから
精神的な不安を取り除く為にも、
毎日、快眠をとりたいものですよね。

寝つきの悪い人は、次の事を試してみて下さい。

①アルコールは控える
②空腹・満腹状態での就寝は避ける
③吸湿性の高い自然素材の寝具を選ぶ・自分に合った枕を選ぶ
④香り、音楽などでリラックスをする
⑤軽い運動(マッサージ)や入浴をして、血行を良くする

不眠の原因は人それぞれですが、
主に生活のリズムの乱れやストレスに
よって起こるものが主だといわれています。

また、女性は、年齢が増す事により、
女性ホルモンの分泌が少なくなり眠りが浅くなることもあります。

特に更年期に入ると
睡眠障害になる人が増えるので、注意が必要です。

入浴も大事なポイント　　　　　　　 　
　
バスタイムは　リラックスしながら
不調を解消するのには絶好の時間といえますね。
　
血行を良くし冷えを解消、
心の緊張を和らげる効果もあるので、アロマオイル、
自然塩などを上手に使ってリラックスすると特に良いかも。

半身浴をしましょう

39度前後のぬるめのお湯に
みぞおちあたりまでお湯につかり20分以上入ります。

肩が冷えないように何かをかけ、ゆったりと過ごしてください。
また、本を持ち込み、自分だけの時間にするのもいいですね。

体の芯部を暖め、汗を出せば血行が良くなり
新陳代謝が促進され老廃物も一掃で、ストレス解消にも効果的です。

 

 

2008May/24 化粧品は季節で変えるもの？

化粧品は季節で変えるもの？

化粧品を変えるのではなく
使い方を工夫することによっても
効果や感触に大きな差が出ることもあるそうです
 
空気も乾燥しやすい冬には
美容液などを取り入れ保湿のお手入れを心がけたり
 
夏の時期の乳液はＴゾーンなど
比較的脂の多い部分には少なめにするなど･･･

ほほや目の周りなど
乾燥しやすいところは少し多めに使うように･･･

自分のお肌の状態に合わせて
コントロールしてあげることも大切なことですね。
 
最近はエアコンがあるのが当たり前で
夏でも冷たい空気の中にいるので、肌の状態は
冬に近いことが多いからということで･･･

近頃では
特に化粧品を変える必要はないかも？
という声もあるそうですが･･･
自分の環境に当てはめて判断することが大切ですね。

化粧品を変えるタイミングは？
 
化粧品を変えるタイミングというのは
肌荒れやニキビなど肌にトラブルが起こった時ですよね。
 

睡眠不足、ストレス、エアコンで乾燥、
黄体期、季節の変わり目、ダイエットなどで
肌にトラブルが起こっていることも多いのでは？
 
または、化粧品が原因という場合もあるもしれませんね。

化粧品が合わないときは
次のような症状を目安としてみてみることです。
 
肌が赤くカサつく
肌がほてった感じで熱っぽい
かゆみ、肌のザラつきやブツブツ
目もと口もとがいつもよりシワっぽい
日に当たったときにこれらの症状がでた
なんとなくしっくりこなくて違和感がある
 
このうち３つ以上あてはまるなら
その化粧品は合わないと考えられるそうです。
 
これからの季節、
エアコンをかける機会も増えるでしょうから、
肌の乾燥を防ぐ1つの方法として
化粧品を変えることも必要かもってことで･･･

その時の肌の変化にあわせ
そのつど化粧品を変えるもの大変な事ですよね。

2008May/23 ヒアルロン酸化粧水

ヒアルロン酸化粧水を
ネットショッピングサイトで
検索してみると数千件のヒットがあります。

それだけ多くの
ヒアルロン酸化粧水が
存在しているということになりますね。

それらの中には、
海外の高価な化粧品ブランドから
出ているものもありますし、手軽に
ドラッグストアで買えるものもあります。

また、シートタイプのものも
コンビニなどでも売られていますよね。

ベタつかず、
サラッとしていて、
肌がモチモチするタイプの
ヒアルロン酸化粧水が特に人気があるようです。

そして
ヒアルロン酸化粧水の中でも
最近話題になっているコエンザイムＱ１０や
ビタミンＣを配合しているヒアルロン酸化粧水が
特に人気があるようです。

変ったものとしては
ところてん屋さんが作ったという
ヒアルロン酸化粧水という商品があるそうです。

ところてんの元である
海草のミネラルとキレイな湧き水、
そしてヒアルロン酸で保湿をするという化粧水です。

また、男性用の化粧水にも
ヒアルロン酸配合の美容商品も多数あります。

その値段ですが、
1000円以下で買えるお手軽なものから
10000円以上もするものまでたくさんあり、
非常にたくさんの種類のヒアルロン酸化粧水があります。

ヒアルロン酸化粧水は
手作りもできるそうで、必要な原料は、
ローズウォーター、植物性グリセリン、ヒアルロン酸原末だそうです。

2008May/22 ヒアルロン酸の化粧品について

ヒアルロン酸は
化粧水だけではなく乳液や
美容液、美容クリーム、美肌パックなど
色々な化粧品に利用されている成分ですが･･･

ヒアルロン酸ナトリウムという形で
化粧品に配合されているのがヒアルロン酸なんだそうです。

高い保湿力と
水に溶けやすい性質を持っていて
触るとふっくらさせる美肌効果のあるヒアルロン酸は、
肌にしみこみやすく、角質層の水分量を高めてくれるものです。

ですから、最近のスキンケア商品に
このヒアルロン酸が多く使われているのもうなずけますね。

ヒアルロン酸は、化粧水のほかにも、
入浴剤や洗眼液などにも利用されていますよね。

ところで
肌の組織の中で
最も大事なのは真皮というものだそうですが･･･

これは、
ムコ多糖類というコラーゲンや
エラスチンという物質で作られているとのことです。

真皮は
肌の中でも重要な部分なので
真皮の中にヒアルロン酸がたくさん含まれれば
含まれるほど、肌がみずみずしく健康的になるそうです。

本来ヒアルロン酸は、
食べ物から摂取するのは難しい成分なんだそうです。

それは、ヒアルロン酸は
脊髄のある動物にしか含まれていないもので、
しかも低音調理が必要な成分だからとのことらしいです。

ヒアルロン酸は
人間の体内で生成されるものなんだそうですが･･･
年齢を重ねるとともに段々と減少していくので、
ヒアルロン酸は不足する傾向にあるそうです。

それは、
年をとると体内で生成される
ヒアルロン酸の量が減少するからなんだそうです。

ですから、
サプリメントや化粧水などの美容商品で
ヒアルロン酸を補給することが大切だと言えそうですよね。

2008May/22 肌年齢気になりますか？

やはり肌年齢は・・・
多くの女性が気にしてしまうものだと思います。

肌年齢とは・・・
肌年齢というのは一概に判断は難しいと言われていますが・・・

見た目が老けている、肌につややハリがないなど、
やはり、そのような風に判断しているのではないでしょうか？

若くても肌がボロボロで、肌のきめ細かさが失われていれば
10代や20代でも肌は老けて見えてしまいます。

ですから、最近では
若い女性の間でも気になってしまうのではないでしょうか？

やはり肌年齢は、
スキンケアや外部から刺激によって変わってきますが・・・
意外と間違えたスキンケアをしている人も多いらしいですよ。

10代の肌はとても綺麗ですが、
思春期やホルモンの影響でにきびや皮脂の分泌が多いため、
肌にハリやつやはあるが、見た目はあまり綺麗とは言えません。

20代は肌にハリとつやもありますが、
同時にしわやたるみなど老化も進行していっています。

20代後半からではなく、
10代のうちからしっかりと正しいスキンケアをしておかないと
肌の老化は進んでしまいますので・・・

いつまでも
肌年齢を気にしないでいられるように
正しいスキンケアを心がけたいものですね。